立科町の津金寺において、かたくり祭りが開催されております。18日には恒例の昼観音縁日に併せて、大般若経の転読会が行われました。大般若経とは唐の三蔵法師・玄奘がインドから持ち帰り翻訳したお経であり、600巻もの分量があります。これを7人の僧侶で分けて転読しました。
晴天に恵まれて、かたくりもちょうど見頃でした。桜も満開で昼頃には境内は参詣者で一杯になっていました。
かたくりの見頃はちょうどこの時期ですので、足を運ばれてはいかがでしょうか。
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21 April
立科町の津金寺において、かたくり祭りが開催されております。18日には恒例の昼観音縁日に併せて、大般若経の転読会が行われました。大般若経とは唐の三蔵法師・玄奘がインドから持ち帰り翻訳したお経であり、600巻もの分量があります。これを7人の僧侶で分けて転読しました。
晴天に恵まれて、かたくりもちょうど見頃でした。桜も満開で昼頃には境内は参詣者で一杯になっていました。
かたくりの見頃はちょうどこの時期ですので、足を運ばれてはいかがでしょうか。